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さては早速にお得意のいつもの口直しの猫だましは、8~9月に内閣改造 首相意向、菅・麻生氏留任でときたもんだ。

2017/6/19-2 (敬称は省略します)
さては早速にお得意のいつもの口直しの猫だましは、8~9月に内閣改造 首相意向、菅・麻生氏留任でときたもんだ。
●それにしてもアベが二回も総理が務まるなら、オレものアソウの定位置で
お行儀よくだとさ。そして挙句の果てに定番外の席外し。落ち目の財務省ではもう体のいいお飾りポチに成り下がるだけ。もうあてがい扶持になれると乞食
と同様ただ飯ほどありがたいものはないだとさ。
■8~9月に内閣改造 首相意向、菅・麻生氏留任で調整 ・・・・日経
安倍晋三首相は8~9月に内閣改造・自民党役員人事に踏み切る意向を固めた。内閣の骨格は維持する見通しで、菅義偉官房長官や麻生太郎副総理・財務相は留任で調整する。二階俊博幹事長も留任させる案が有力だ。学校法人「加計学園」の獣医学部新設問題などでの内閣支持率の低下を受け、人事で求心力を維持し、政権基盤の安定を優先させる構えだ。
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2017/6/19 (敬称は省略します)
政治に弄られ炙られて官僚業界は相対的に資質と地位低下が激しい。
●もともとは政治が上に立っていわゆる事務屋がその指示通りに動くことが普通のことであったが、世の中が複雑多岐に亘るようになって政治家の劣化が進んで政治家が事務官僚に丸投げまたは任せるという逆転現象から事務屋官僚組織、つまり省の力が強くなった。そしてその省にもランク付けが自ずと出来てたのが以前の姿であり、各省のトップの次官が自省内を纏めていた。もちろんトップ省は財務省に始まって三流省までランク付けがはっきりしとしていた。ところが内閣人事制度が刷新一元化されて高級官僚600人ほどの人事発令は内閣人事局に統合されたのがこのアベ政権からであった。 このことが政界の風景を一変させた。事務屋官僚とてサラリーマンだ。人事権の源が自省の次官でなく人事局に移れば当然今までとは様子が変わってくる。そこを政治家官邸が都合よく利用してきた。 とくに官邸にもっとも近い、以前は出向姥捨ての官僚たちも一目置かれる内閣直下で官邸の官房付け、補佐官、特別補佐官などとして各省に指示をすることで権限強化にあり付いたのは当然のバランスの変化だ。そこに忖度、意向など昔からあった政治慣習が大手を振るか陰に隠れるかの違いはあっても新しい素地が政権に出来上がってきたのは、いま問題のモリ・カケそば事件に顕れているのは実に正直な現象である。 もう少し丁寧に裏仕事と弁えていれば、こんな表立った越後屋騒動には至っていなかったのに馴れないものだからということ、内閣府自体がもともと寄せ集めの派遣省庁の悲しさで下手であったことだ。
こうしてみると悪いことばかりではない、いわゆる消費税が2度も先延ばしになったのはやはりこの制度に起因している。一流官庁の財務省の劣化が著しいからだ。 19年4月の3度目の挑戦もまるで難しい。 それだけにすでに財政バランスの黒字化2020年公約も、既に猫だましの新手でGDP比に置き換えのニホンセン方式に早めのレールの連結へと誘導論がまことしやかにお得意の転進線路が引かれている。まず消費税は三度めもありませんと全国に放送したようなものだ。 国民もしれっとして何をいまさらと素気無い感じで冷静だ。
この言ってもデフレ脱却が5年近くたっても脱却の目途すらも立たない現状から推断もくそもないことを踏まえれば、税を取ることの神聖さと重大さの壁に政治と官僚事務屋などの行政の岩盤規制がこの期に及んでも気候温暖化に背いて日本の寒冷化はやっとこさ見える形で緩みかけてきているのかもしれない。
それがどうしても巻き上げられない消費税の三度目の正直に繋がっていると言うべきだ。それにしてもあまりにも安易な税と社会保障の一体改革というお題目だけのこの法律は民主党をひっくり返しただけでなく5年経って民進党の存在すら許さないほどの強烈な破壊力をいまに維持してなお今日のアベ一強に繋がっているのは税の恐ろしさを明示して余りある。はたして寒冷極北の政治事務屋官僚大地に本当の春がやってくるのか? ここの岩盤規制が融けないと日本の政治経済の弾力性は期待できない。 日本の大企業の2000社は健在無借金経営になった。いましばらくはこの踊り場で超金融緩和で金利マイナスの春を楽しむなというのは無理なはなしかもしれない。暫くは政府らが笛吹けど踊らずの様子見を決め込むのだろう。
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